アイアーマンテーブル⑮

 リチャード・ランパートによるドイツの建築的なデザイン家具シリーズ

UP DATA:2019/04/17

RICHARD LAMPERT(リチャード・ランパート)は1993年に設立され、シュトゥットガルトを拠点とする家具ブランドです。
特にドイツ近代デザインの巨匠であるエゴン・アイアーマン」の手掛けた名作家具を復刻する権利を持つことで知られています。
今回はそのエゴン・アイアーマンが手掛けた中でも代表的な「アイアーマンテーブル」をメインに紹介します。

・アイアーマンテーブル
オリジナルはアイアーマンが自身のアトリエの為にデザインしたミニマルなテーブルでした。
リデザインしたモノはスチールのフレームに天板を乗せるだけというミニマルデザインのコンセプトはそのままにして
フレームの内幅を広く設計、クロスバーも床から垂直に固定されることでダイニングテーブルとしても幅広い用途が可能になりました。

アイアーマンテーブル② アイアーマンテーブル⑤ アイアーマンテーブル④アイアーマンテーブル⑧ アイアーマンテーブル⑥ アイアーマンテーブル⑨


天板は水に強くお手入れのしやすいメラミン化粧板に木口はオークの木材が施され細部にまでこだわりを見せ、
フレームパーツの穴にはL字の金具を差し込むことで高さも4段階の調整が可能になっています。
シリーズも足の組み合わせが違う「アイアーマンテーブル2」も登場し、オプションでCPUBOXも加わりました。
無駄な装飾を一切排除することでデザインに機能を持たせることにしたアイアーマンの代表作「アイアーマンテーブル」
他の商品の追随を許さない普遍的な名作の一つです。

アイアーマンテーブル⑪ アイアーマンテーブル⑫ アイアーマンテーブル⑭ アイアーマンテーブル⑮
 

 

【Egon Eiermann(エゴン・アイアーマン)】
戦後のドイツ建築・デザイン界で活躍し、デザイン史において最も大きな影響を与えた建築家。
日本では建築家としての仕事より家具デザインの認知度が高く、ドイツのチャールズ・イームズとも呼ばれています。
建築家としての代表作は「カイザー・ヴィルヘルム記念教会」「ドイツ大使館」「オリヴェッティタワー」等

カイザー・ヴィルヘルム記念教会 ドイツ大使館 オリベッティタワー アイアーマン本人